エンゲージリングにおすすめのダイヤモンド
■カラット(Carat)
宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2g
大きければ大きいほど、価格は上昇します。何十年先まで着けることを考えると、0.3ct以上をおすすめします。
■カラー(color)
黄色の微妙な色の違いを評価。純粋無色のDカラーが最高クラス
カラーグレードをFカラー、Gカラーにして、予算を抑えるのも有りだと思います
■クラリティ(Clarity)
インクルージョン(包有物・キズ)の有無、位置、大きさ、性質、数で評価
フローレス(FL)、インターナリーフローレス(IF)、ベリーベリースライトリーインクルーデッド(VVS1/VVS2)、ベリースライトリーインクルーデッド(VS1/VS2)、スライトリーインクルーデッド(SI1/SI2)、インクルーデッド(I1/I2/I3)で評価が分かれます。
綺麗なクラリティのダイヤモンドは、キズがほとんどありませんので、問題なく美しいのですが、VS2クラス、SI1クラスはキズの場所、数、位置で気になるものもありますので、よくチェックをすることをおすすめします。綺麗なVS2クラス、SI1クラスもありますので、そこを見極める必要があります。当店はその辺りも実際のダイヤモンドをご確認いただきながら詳しくご説明いたします。
■カット(Cut)
ダイヤモンドが輝くプロポーションを評価
■ハート&キューピットダイヤモンド【おすすめのカット!】
カットのバランス、対称性が美しいと表から見ると8本の矢、裏から見ると8つのハートの紋章が現れます。このダイヤをハート&キューピッドダイヤモンドと呼びます。一生の記念に残るダイヤになるでしょう。